
お盆の間、文藝春秋に掲載される芥川賞を読むのが、例年の行動パターンである。「乙女の密告」と言うのが今回の受賞作である。相変わらず石原慎太郎の選評は辛辣である。読みやすく面白みはあったが、盛り上がり感に欠けた。さて、前回の受賞作はなんであったか、余り記憶に残っていないが、要するに「芥川賞」の社会における役割が、そんな時代なのである。
お盆の間、行き交う車は他県ナンバーが多い。全国的な傾向なのであろう。高3、中3の受験の息子、高一の娘はクラブ活動で家族旅行はしばらくお預けである。そうこうしている内に子供達は巣だって行くのだろう。
15日の日曜日、トイレなど 掃除をして、夕方、鹿町温泉までウォーキングをして、サウナと温泉で汗を流し、横のレストランでビールと冷奴とウインナーで、アイポッドでブログを書きながら時間を過ごす。帰って龍馬を見ながら日本酒を飲んで、今日は終わり、明日からまた頑張ろう。
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