2012年9月27日木曜日

アイフォン5、5年使ってみるか・・・

 そもそも物持ちは良い方である。深く大事に使う。車も最低10年もしくは30万キロ、は乗る。ハーレーも、おそらくずっと乗るだろう、事故さえしなければ。ゴルフ道具も至ってシンプル、ドラーバーとアイアン10本、パター、基本替えない、買わない。であるのだが、スマホがなかなかなじまない、色々と使ってみるが、なじまなかった。
 と言うのも、どうしてもアイフォンが欲しかったのである。アイポッドタッチに始まり、その良さをずっと実感していた。アイパッドに至っては秀逸な名品と言うか、モアベターではなくモストベストな機器である。それに大辞林と言う辞書ソフトを入れている。3000円位のもので、難しい漢字などは画面に手書きする事で検索する事が出来る。普通の辞書は読めなければどうしようもない。それに角川の俳句歳時記、これも同じくらいの値段。これがアイフォンでも共用できる。
 auでアイフォンを取り扱い始めたタイミングとアンドロイドスマホの交換時期とのタイミングが合わずに、何時かはアイフォンと思いながら、愛着も無く、使っていたのだが、アイフォン5で、やっと念願がかなった。5年、使ってみようか、と思う。
 そのアイフォン5、やっと肌合いがしっくりしてきた。アンドロイドと比べての実感は、アンドロイドが意外に改良されて使いやすくなっていたんだ、と言う事。マックVSウィンドウズ、みたいな感じになるかも、と思った。アイフォン5もどこか汎用品的な感じになっており、特異性のとがった部分が少なくなっているような感じがする。それでもシリ、は良い。農作業をしながら、ヘッドフォンで音楽を聴きながら、そのオーディオの操作、あるいは電話の受発信、メールさえイヤホンマイクでの音声指示でできる。電池も比較的長持ちする。
 いよいよ9月末、決算である。

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