2011年5月20日金曜日

東北支援

 カナダ輸入住宅セルコホームの本部が仙台にあり、自体が大きな被害にあうと同時に、地元企業として仮設住宅の建設に取り組まなければならず、大変な状況に置かれている。パートナー企業として弊社にも応援の要請があり、オールセルコでこの仮設住宅建設に取り組むことになった。歴史的な未曾有の災害に役に立てることは幸せなことである。
 で29日から1週間、支援に行くことになった。隊長北野、大工4名、水道設備麓親子、電設1名、計8名、トラックに道具を満載し、それにエスティマ、車2台で向かうことになった。ただ「宮城県において従来の仮設住宅必要戸数:3万戸から約7,000戸減少」の報道がなされているとのことで、事態は常に流動的であるようだ。
 グーグルの地図で検索してみると、ここからだと北陸周りの方が東京周りよりも10キロ近い。潜在的に東京中心に頭も動いているのだろう。1570キロ、ヤルバイ、元気宣言!!!

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