2年前、長男が九大に合格した。本人には意に沿わない大学なのではあるが、しかし名門である。センター利用で明治の工学部には合格していたが、九大とは比べようがない。早慶に落ち、九大に行く事になったのである。入学に際し福岡での一人暮らしの家財道具を買うために、付近のナフコなどを回った。
「大学に入って、一人暮らしですか、えっ、九大ですか」とレジのおばちゃんまでが、長男のチャライ風貌と見比べ、驚く。それほどまでに長男がチャライのでは無く、福岡、或いは九州においての九大ブランドは圧倒的なのである。その事を実感した。その九大を、5月の連休を前に、辞めると言いだした。辞めるのは止めろ、と説得はしたのだが、本人の意思は固い。しかし実は、自分自身、それでも良いという思いがあった。この長男の何の苦労もしていないわがままな性格に、田舎の優等生のプライドを加えたら、将来どうなるのかな、まさに危惧である。全国レベルどころかこれからは海外さえも普通の仕事場である。そんな将来を見つめれば、今あえて苦労を選ぶのであれば、それも良し、と思ったのである。
浪人1年目、東大のセンター試験足切りはかろうじてクリアしたものの合格ならず、また早慶もダメ、想定外の2浪生活に入った。初めての挫折のようであった。その後今日に至るまで気の緩み、ダレ、マンネリ、12月を過ぎたころからの不安感、焦燥感、危機感、そして恐怖心、それらが重くのしかかっていたようである。ただ親の目にはその経験が、長男を少しずつ大きくさせている事を見る事も出来た。この長男には九大もダメ、それを止めてすぐに東大・早慶に入るのもダメ、今のようにプレッシャーに押しつぶされそうになり、さらにそれを克服する事こそが是非とも必要であったようである。
センター試験が終わった。800点取れなかったら東大から東工大へ進路変更、を長男と決めた。浪人1年目は、東工大に行くくらいなら早慶に行く、と平然と言っていた。僕もそうね管直人が出たとこなんて止めとけ、と言ってはいた。しかし東工大についてホームページで調べてみるとなかなか優秀な大学である。教育環境、学費、早慶とは比較にならない。長男も成長しそれまでの表層的な大学ブランドからの視点から解放されたようである。大学に入れば例えば海外留学も普通にあるだろう。親の経済的な負担や教育環境、どう自分が伸びていくのか、そうした事を考える事が出来るようになったようである。一般的には普通の事のようではあるが。
東大と東工大の話へと・・・続く。
2013年1月26日土曜日
2013年1月7日月曜日
去年今年 貫く螺旋の如きもの
原文は「去年今年(こぞことし) 貫く棒の如きのも」(高浜虚子)である。解釈は読む人それぞれである。新年とか旧年とか、何となく正月になると改まるのだが、単に昨日と今日にすぎない、何も変わらない、と言ってるように僕には思える。「棒」と言う字から、何の変哲もなく、昨日と今日の違いだけじゃん、新年を大仰に取り扱わなくてもいいじゃん、そんな感じで受け止められる。しかしまた「棒」と言う文字から「心棒」を連想し、大事なのは日頃の心の中のぶれない基本、じゃないの、何が新年の決意なのよ、と言ってるようにも聞こえる。
長男が大学1年生から浪人1年生となり、浪人2年生として新年を迎えた。足踏み状態である。しかし長女は高校2年生から3年生へ二男は1年生から2年生へ進級した。今年は予定では大学生が二人になり高3の受験生が一人になる。トップランナーが停滞すると何となく全体が足踏みしているように感じる。しかしみんな成長している。
去年と今年、何の変哲もなく繰り返しているようであるが、少しずつ成長している。螺旋の様なものに突き抜かれ、或いは螺旋構造の時間軸の中で、時に気付かないほどに緩やかな坂道だけど、登っている、成長している、のである。
仕事では、ここ数年かけて輸入住宅とリフォーム分野を育ててきた。この取組みの延長、螺旋構造を一段上り、輸入住宅では土地建物2000万円未満の建売住宅をメープルタウンとして街並みともどもに売って行こうと思う。リフォームでは同様な価格帯でリノベーションハウスとして、民家再生し街中の活性化の事例提供としたい。江迎で再生中の民家は頑丈にできていて、味のある小屋組みがあり、その部分を見出しでするようにしている。
生活面ではハーレーの安全運転とそれっぽくメカの話ができるようになる事、サックスはジャズとビートルズナンバー。ゴルフは2回に1回は90を切る。
1月12日に累積点数5点が戻る。19、20日がセンター試験、2月は私立の試験と発表、下旬に国立、3月入学手続き、家探し、4月入学式、忙し忙し・・・
長男が大学1年生から浪人1年生となり、浪人2年生として新年を迎えた。足踏み状態である。しかし長女は高校2年生から3年生へ二男は1年生から2年生へ進級した。今年は予定では大学生が二人になり高3の受験生が一人になる。トップランナーが停滞すると何となく全体が足踏みしているように感じる。しかしみんな成長している。去年と今年、何の変哲もなく繰り返しているようであるが、少しずつ成長している。螺旋の様なものに突き抜かれ、或いは螺旋構造の時間軸の中で、時に気付かないほどに緩やかな坂道だけど、登っている、成長している、のである。
生活面ではハーレーの安全運転とそれっぽくメカの話ができるようになる事、サックスはジャズとビートルズナンバー。ゴルフは2回に1回は90を切る。
1月12日に累積点数5点が戻る。19、20日がセンター試験、2月は私立の試験と発表、下旬に国立、3月入学手続き、家探し、4月入学式、忙し忙し・・・
2012年12月21日金曜日
1年、はやいな~
お客様感謝の集いが終わると、1年も無事終わったな、と感慨がこみ上げる。公共工事が溢れていた時代、建設業を営み地元の保守系議員が仕切る建設業協会に所属すれば、それなりの仕事が回ってくる、そんな建設業者の古き良き時代、振り替えればそんな公共工事依存には縁のない弊社の成り立ちであった。秘書として政治の実際を垣間見た先は、中でもその大ボスの所。役所ぐるみで配分型の政治経済が成り立っていた。その大ボスの子は県議会議員、その選挙区に僕も出たのであるから、その政官財複合体とは決別せざるを得ない。
そんな時代の産物、例えばどっぷりとその恩恵に浴した建設会社の豪華な本社ビルは倒産後競売で叩き売られるも誰も見向きもしない。そう言えば子の県議会議員は大ボスが事故で世上からフェードアウトするとともに、県議選挙に出る事も無く、福祉の補助金で背広を買ったとかの新聞報道とともに消えていった。大ボスが元気な頃は飲酒か酒気帯びか、白バイに捕まったとかの新聞報道も蹴散らしていたのだが・・・
その頃は地方で公共工事に依存しない建設業と言うのは有り得なかった。戸建て住宅は大工さんを中心とした家内工業的な存在が担っていた。そんな頃から20年になる。一軒一軒、一年一年の勝負、であるから無事、お客様感謝の集いを年末に開催できる事には、感慨もひとしおなのである。
セルコホームで年初からBSで始まる番組のDVDが送られてきた。一部に弊社のモデルハウス、弊社スタッフが出演し、僕のハーレーも飾りで出ている。1年1年の勝負とは言え、追われてはいけない。楽しい企画を考え、知恵を絞り、ウキウキと夢を追う。
またちょっと、いいアイデアが浮かんできた。プランを作り、お金が足りなければ銀行に行く。お金を借りに行くのではない。デフレ脱却の金融緩和でだぶついたお金の処理に困るであろう銀行の相談に乗るのである。
2012年12月3日月曜日
楽しいガレージライフ
このハーレーを買った時、前所有者はこのハーレーと共に、ハーレーライダーとして最低知っておくべきメカについての本と工具一式を持ってきてくれた。ありがたいような、しかし少々重いものを心に感じた。僕はメカにあまり強くない。興味はないことはないのだが、基礎知識がないので、できないのである。しかしそれでも「自分でするべき」と言う事ではなく「楽しみ」として、やって見ようかとも考えるようになった。この歳で大型バイクに跨り、そこそこに整備して、凄いですね、と時に自問し、いえいえ武人の務めですと自答する、そんな感じ、まさに自己満足の世界である。ハーレー用のオイルとオイルフィルター、フィルターレンチをネットで購入した。
貰ったメカの本とネットで調べた知識で、オイルとオイルフィルターの交換をしようとしたのだが、そうしたマニュアルと僕のFXRはそれぞれの部品の配置などが大きく違う。ちょっと不安になり、前所有者に
「オイル交換、どんなしてた?」と尋ねると
「バイク屋でやってもらってました」との答え、
「何や、そんくらい自分でせんばって、そんな意味でメカ本くれたとじゃないと」と言いつつも、オイルの廃棄パイプやオイルフィルターの位置を教えてもらった。自分でやってみるとなかなか色々と気付く事がある。知識が増え、これが楽しくなる第一歩なのだろう。オイルも黒くなり粘度が低下していた。交換後はエンジン音がまろやかになったような気がする。
倉庫兼作業場兼書斎兼オーディオルーム兼応接間の薪ストーブに火を入れた。暖かい、音量を高めに音楽を鳴らし、オイル交換、楽しいガレージライフである。
2012年11月26日月曜日
冬麗の畑 あと100本と 背を伸ばし
子供が、あの頃の自分の年頃になった。どう言う人生を歩むのだろうか。この年になると、ある程度人生を俯瞰する事が出来る。こうすればこうなるだろう、ああすればああなるだろう。古人はそれを「因果応報」と言う。子供には生き抜く力を、これからの経験で培ってほしいと思うばかりである。
確かに僕は、あの頃に形作られたような気がする。意地とか夢とか、体の中のもやもやとしたものが、少しずつ出てくる。先輩や後輩を含めた友人関係、先生、本、そうした人間関係の孵化機に育てられた。
大学の弁論部時代の友人たちと再会した。輸入住宅の総会が仙台であり、その折の上京を機に、僕の都合で恐縮に思いつつも、田舎者(交通弱者)を労わるつもりで、僕に日程を合わせて下さいと呼びかけた。7人が集まった。割と交流しているメンバーもいれば30年ぶりの再会もあった。なかなかそれぞれにおもしろい人生である。
それぞれに、想いはそれぞれだろうけど、決して郷愁だけではないだろう。この場は孵化機なのである。エネルギーを顕在化させる、一つのシステムなのである。
旅行ではないので、仕事なので、移動は格安でなければならない。福岡・羽田の航空券、東京・仙台の新幹線、それぞれに往復ホテル代込みで2万円台、トータルでも5万円程度の交通費、近いのである。これまでの経験や交友を経営資源に、何かをしたいともやっと、考えている。
あわただしい出張から帰り、日曜日は野良仕事、玉ねぎを600本植えた。腰が痛い。早朝は霜がひどかったが、日差しが心地よく麗らか、冬麗(とうれい)と言う季語を思った。
冬麗の畑 あと100本と 背を伸ばし
確かに僕は、あの頃に形作られたような気がする。意地とか夢とか、体の中のもやもやとしたものが、少しずつ出てくる。先輩や後輩を含めた友人関係、先生、本、そうした人間関係の孵化機に育てられた。
大学の弁論部時代の友人たちと再会した。輸入住宅の総会が仙台であり、その折の上京を機に、僕の都合で恐縮に思いつつも、田舎者(交通弱者)を労わるつもりで、僕に日程を合わせて下さいと呼びかけた。7人が集まった。割と交流しているメンバーもいれば30年ぶりの再会もあった。なかなかそれぞれにおもしろい人生である。それぞれに、想いはそれぞれだろうけど、決して郷愁だけではないだろう。この場は孵化機なのである。エネルギーを顕在化させる、一つのシステムなのである。
旅行ではないので、仕事なので、移動は格安でなければならない。福岡・羽田の航空券、東京・仙台の新幹線、それぞれに往復ホテル代込みで2万円台、トータルでも5万円程度の交通費、近いのである。これまでの経験や交友を経営資源に、何かをしたいともやっと、考えている。
あわただしい出張から帰り、日曜日は野良仕事、玉ねぎを600本植えた。腰が痛い。早朝は霜がひどかったが、日差しが心地よく麗らか、冬麗(とうれい)と言う季語を思った。
冬麗の畑 あと100本と 背を伸ばし
2012年11月2日金曜日
頑張って 子等に語る 居待月
朝、7時過ぎ、家を出る時、西の空にやや満月を過ぎた月が、明るい空に浮かんでいた。スマホに「月読君」と言うアプリがあって、さっそくそれを見てみた。11月2日の月、満月に対しての比率が90.8%、寝待月と呼ばれる。月の出が19:26、月の入りが9:54、で、ふとここで気付く。今朝の月は今日の月ではなく、昨日11月1日の月、である。月の出は18:39、月の入りが今朝の9:06、この月は居待月と呼ばれる。この前日の月は立待月、17:56の出、である。立待月から居待月、寝待月、さらに更待月となる。何ともロマンティックなネーミングである。実に美しい。
暦は今日から五十四候楓蔦黄(もみじつたきばむ)が七日頃まで。そして二十四節気霜降(そうこう)は立冬(りっとう)となる。ここ数日寒い日が続く。もうすぐ立冬と聞けば、さらに寒くなる、えっ、もうそんなに寒くなると、と衣替えの準備の遅れに気づかされる。
長男長女、受験追い込みにも力が入ってきた。決められた日限に決められた事をクリアして行く、人生はその繰り返しの様である。ここで受験を経験する事はその習慣の基礎を作る事に意味があるらしい。結果によらず、ここで努力しないと、永遠に、決められた日限に一定以上の成果を上げきれない人間になるそうである。子供が学校から持ち帰ったプリントに、先生が書いていた。何となく、分かる、そう思う。
朝、玄関を出て、車に乗り込む子供。ふと顔を上げ、「あ、月」、と言う余裕もない。むしろ朝の居待月が、行ってらっしゃい、頑張れよ、と語りかけているような気がした。
暦は今日から五十四候楓蔦黄(もみじつたきばむ)が七日頃まで。そして二十四節気霜降(そうこう)は立冬(りっとう)となる。ここ数日寒い日が続く。もうすぐ立冬と聞けば、さらに寒くなる、えっ、もうそんなに寒くなると、と衣替えの準備の遅れに気づかされる。
長男長女、受験追い込みにも力が入ってきた。決められた日限に決められた事をクリアして行く、人生はその繰り返しの様である。ここで受験を経験する事はその習慣の基礎を作る事に意味があるらしい。結果によらず、ここで努力しないと、永遠に、決められた日限に一定以上の成果を上げきれない人間になるそうである。子供が学校から持ち帰ったプリントに、先生が書いていた。何となく、分かる、そう思う。
朝、玄関を出て、車に乗り込む子供。ふと顔を上げ、「あ、月」、と言う余裕もない。むしろ朝の居待月が、行ってらっしゃい、頑張れよ、と語りかけているような気がした。
2012年10月23日火曜日
日本人として・・・
スマホにお知らせのマークが付いている。メールやラインではない。よく見ると「こよみ」と言う無料アプリ、今日から「霜始降(しもはじめてふる)」、と言う日ですよ、とのお知らせである。1年は4季からなり、それを例えば初秋・仲秋・晩秋と3つづつに分け12、それをさらに2つに分けて24節気となる。それをさらに初候・次候・末候と3つに分けたのが七十二候となる。二十四節気を約五日ずつ三つに分けた、と言う表現が適切なのか、二四節気「霜降」の七十二候「霜始降」が今日23日から27日までなのである。
以前住宅の営業で、小佐々の漁業関係の人と話をした時、今年は13月やけん、家は建てられん、との話を聞いた事がある。その年は当然新造船などもできないらしい。一言でいえば縁起が悪いという事である。松田石材社長と、前に話した事がある。お墓も、その年は嫌われるそうである。さて、13月、なんじゃそりゃ。
現在の1年365日の太陽暦に対して旧暦・太陽太陰暦の話である。月が見えなくなる新月から満月を経て次の新月までが約29.5日になる。それで1月を29日と30日で組み合わせて12月、しかしこれだと1年が約354日になる。太陽と地球との関係での季節は365日の周期で変化するのでこの11日を修正しなければならない。そこで何年かに一度閏(うるう)月を入れる、その年は13月になる。19年に7回閏月を入れると、すんなりいくようになっている。明治維新を経て西洋と付き合うようになるにつれ話が合うように太陽暦が普及すると同時に、財政が慢性的に逼迫する政府が1月分の給料を辛抱するために、太陽暦になったそうである。やはり13月の年は兎角もの要りも多いのだろう、出費は控えなさいと言う考え方が「13月の年は・・・」となったのかもしれない。
この七十二候一覧には本朝(日本)暦と宣明(中国)暦が併記してある。例えば今日は中国暦では「豺乃祭獣(山犬が捕らえた獣を並べて食べる)」となっている。日本であまりあり得ない事は七十二侯では日本仕様に変更されているのである。大本は中国なのである。
隣国が排他的になれば自ずと対する側もナショナリズムが刺激される。愛国心と言うのは非常に美しいが、あまり排他的にならずに、むしろ自国を愛する、より深く知る、さらにそこから誇りを増幅する方向性へ向きを変えることも大事ではないかとも思う。七十二候、似たようなこよみである。しかし日本には獣の類は出てこない。全く違うより、この位の違いの方が、違いは大きいような気もする。
日本人として・・・、怒るよりも・・・、日本の文化をもっとよく知る、事が大事だと思う。今のところは・・・
以前住宅の営業で、小佐々の漁業関係の人と話をした時、今年は13月やけん、家は建てられん、との話を聞いた事がある。その年は当然新造船などもできないらしい。一言でいえば縁起が悪いという事である。松田石材社長と、前に話した事がある。お墓も、その年は嫌われるそうである。さて、13月、なんじゃそりゃ。
現在の1年365日の太陽暦に対して旧暦・太陽太陰暦の話である。月が見えなくなる新月から満月を経て次の新月までが約29.5日になる。それで1月を29日と30日で組み合わせて12月、しかしこれだと1年が約354日になる。太陽と地球との関係での季節は365日の周期で変化するのでこの11日を修正しなければならない。そこで何年かに一度閏(うるう)月を入れる、その年は13月になる。19年に7回閏月を入れると、すんなりいくようになっている。明治維新を経て西洋と付き合うようになるにつれ話が合うように太陽暦が普及すると同時に、財政が慢性的に逼迫する政府が1月分の給料を辛抱するために、太陽暦になったそうである。やはり13月の年は兎角もの要りも多いのだろう、出費は控えなさいと言う考え方が「13月の年は・・・」となったのかもしれない。
この七十二候一覧には本朝(日本)暦と宣明(中国)暦が併記してある。例えば今日は中国暦では「豺乃祭獣(山犬が捕らえた獣を並べて食べる)」となっている。日本であまりあり得ない事は七十二侯では日本仕様に変更されているのである。大本は中国なのである。
隣国が排他的になれば自ずと対する側もナショナリズムが刺激される。愛国心と言うのは非常に美しいが、あまり排他的にならずに、むしろ自国を愛する、より深く知る、さらにそこから誇りを増幅する方向性へ向きを変えることも大事ではないかとも思う。七十二候、似たようなこよみである。しかし日本には獣の類は出てこない。全く違うより、この位の違いの方が、違いは大きいような気もする。
日本人として・・・、怒るよりも・・・、日本の文化をもっとよく知る、事が大事だと思う。今のところは・・・
2012年10月18日木曜日
鼻炎で、スマホで、スマートハウスで・・・
鼻炎に悩まされ、もう5年位になるだろうか。花粉症と思い耳鼻咽喉科へ行ったが杉・桧・カビ・ダニ・ハウスダスト、など調べてもらったが原因が特定できない。しばらくして妻や娘が使っているお茶石鹸が原因かと、ニュースを賑わしている会社に電話をして、指定のアレルギー専門医に言ったが例の小麦アレルギーではなかった。結局原因は図らず仕舞い。症状の強弱はあるがほぼ一年中である。一年中マスクをしている。マスクの下が鼻水ダラダラなのか、かゆいのか、くしゃみが止まらないのか、アレロックを服用しながらの日々である。
スマホのアプリに漫画写真、と言うのがある。マスクをすると老眼鏡が曇る、マスクを取ると鼻がかゆくなり、鼻水が流れ落ちる。ウゥウゥ~、って感じである。写真が自動的にこんな感じの写真になる。よく僕の気持ちを表現してくれている。スマートフォンは本当にかしこい。スマートと言えば・・・
近頃スマートハウスなる「分野」が育成されている。賢い家、と言う事で、家が節電や創電・蓄電を始め省エネで便利な家電制御を、賢くやってくれそうな、そんな感じである。快適な家にするためには高気密高断熱にして屋外に対して快適な室内環境を省エネに維持するようにしなければならない。温暖な年間気候の地域であれば、風や日光など自然の恵みを効率よく室内環境に取り込むのが良い。この基本は古今東西変わらない。太陽光発電は投資額と電力料金との関係、夜間電力を車のバッテリーに蓄積するのはガソリンの価格との関係、ただそれだけである。まして高価な蓄電システムなど意味がない。電力など社会インフラは社会的に整備した方が効率的で省エネである。家・個人で代替できるものではない。スマートハウスの言葉に踊らされるのは、賢くないのである。個人では良さそうでも、社会的にはロスが大きい。
社会的なスマートシステムは既存の建物を廃棄物にするのではなく、再生する事。江迎の商店街、かつては北松の一等地であったこの地の狭小敷地に建つ店舗併用住宅を、車2台のガレージ付き住宅に再生する。しかも若者が買えるリーズナブルな価格で。空洞化が進む中心街区の人口を増やす事が大事なことである。
スマホのアプリに漫画写真、と言うのがある。マスクをすると老眼鏡が曇る、マスクを取ると鼻がかゆくなり、鼻水が流れ落ちる。ウゥウゥ~、って感じである。写真が自動的にこんな感じの写真になる。よく僕の気持ちを表現してくれている。スマートフォンは本当にかしこい。スマートと言えば・・・
近頃スマートハウスなる「分野」が育成されている。賢い家、と言う事で、家が節電や創電・蓄電を始め省エネで便利な家電制御を、賢くやってくれそうな、そんな感じである。快適な家にするためには高気密高断熱にして屋外に対して快適な室内環境を省エネに維持するようにしなければならない。温暖な年間気候の地域であれば、風や日光など自然の恵みを効率よく室内環境に取り込むのが良い。この基本は古今東西変わらない。太陽光発電は投資額と電力料金との関係、夜間電力を車のバッテリーに蓄積するのはガソリンの価格との関係、ただそれだけである。まして高価な蓄電システムなど意味がない。電力など社会インフラは社会的に整備した方が効率的で省エネである。家・個人で代替できるものではない。スマートハウスの言葉に踊らされるのは、賢くないのである。個人では良さそうでも、社会的にはロスが大きい。
社会的なスマートシステムは既存の建物を廃棄物にするのではなく、再生する事。江迎の商店街、かつては北松の一等地であったこの地の狭小敷地に建つ店舗併用住宅を、車2台のガレージ付き住宅に再生する。しかも若者が買えるリーズナブルな価格で。空洞化が進む中心街区の人口を増やす事が大事なことである。
2012年9月29日土曜日
モデルハウス完成ー土壁・炭の家ー
佐世保市桧台に新しいモデルハウスが完成した。外周壁体を土壁で施工し、さらに天井と床下に炭を敷き詰め、自然素材の室内と相まって、すがすがしい住環境となった。
来週には早岐地区浦川内町に、カナダ輸入住宅セルコホームのモデルハウスが完成する。消費税アップ前に頑張らねば。
江迎町では商店街内の狭小敷地の店舗兼住居をガレージ付きの住居に改築している。少子化が進み現状においても国全体では住宅は世帯数を上回っている。既存のものをどうリノベーションするかと言う事は国家的な課題でもあるのだ。スクラップ&ビルドからスクラップ&リノベーションへ、時代の要請に半歩先を行きながら答え、社会の富の増加に資する事が、会社の役割である。社会に役割があれば、会社はつぶれない。ただそれだけの事なのである、とふと思う。
9月末が決算、決算賞与は出せるか、次期にどれだけの受注を繰り越せるか、しかし、1年、早い、早すぎる・・・
2012年9月27日木曜日
アイフォン5、5年使ってみるか・・・
そもそも物持ちは良い方である。深く大事に使う。車も最低10年もしくは30万キロ、は乗る。ハーレーも、おそらくずっと乗るだろう、事故さえしなければ。ゴルフ道具も至ってシンプル、ドラーバーとアイアン10本、パター、基本替えない、買わない。であるのだが、スマホがなかなかなじまない、色々と使ってみるが、なじまなかった。
と言うのも、どうしてもアイフォンが欲しかったのである。アイポッドタッチに始まり、その良さをずっと実感していた。アイパッドに至っては秀逸な名品と言うか、モアベターではなくモストベストな機器である。それに大辞林と言う辞書ソフトを入れている。3000円位のもので、難しい漢字などは画面に手書きする事で検索する事が出来る。普通の辞書は読めなければどうしようもない。それに角川の俳句歳時記、これも同じくらいの値段。これがアイフォンでも共用できる。
auでアイフォンを取り扱い始めたタイミングとアンドロイドスマホの交換時期とのタイミングが合わずに、何時かはアイフォンと思いながら、愛着も無く、使っていたのだが、アイフォン5で、やっと念願がかなった。5年、使ってみようか、と思う。
そのアイフォン5、やっと肌合いがしっくりしてきた。アンドロイドと比べての実感は、アンドロイドが意外に改良されて使いやすくなっていたんだ、と言う事。マックVSウィンドウズ、みたいな感じになるかも、と思った。アイフォン5もどこか汎用品的な感じになっており、特異性のとがった部分が少なくなっているような感じがする。それでもシリ、は良い。農作業をしながら、ヘッドフォンで音楽を聴きながら、そのオーディオの操作、あるいは電話の受発信、メールさえイヤホンマイクでの音声指示でできる。電池も比較的長持ちする。
いよいよ9月末、決算である。
と言うのも、どうしてもアイフォンが欲しかったのである。アイポッドタッチに始まり、その良さをずっと実感していた。アイパッドに至っては秀逸な名品と言うか、モアベターではなくモストベストな機器である。それに大辞林と言う辞書ソフトを入れている。3000円位のもので、難しい漢字などは画面に手書きする事で検索する事が出来る。普通の辞書は読めなければどうしようもない。それに角川の俳句歳時記、これも同じくらいの値段。これがアイフォンでも共用できる。
auでアイフォンを取り扱い始めたタイミングとアンドロイドスマホの交換時期とのタイミングが合わずに、何時かはアイフォンと思いながら、愛着も無く、使っていたのだが、アイフォン5で、やっと念願がかなった。5年、使ってみようか、と思う。
そのアイフォン5、やっと肌合いがしっくりしてきた。アンドロイドと比べての実感は、アンドロイドが意外に改良されて使いやすくなっていたんだ、と言う事。マックVSウィンドウズ、みたいな感じになるかも、と思った。アイフォン5もどこか汎用品的な感じになっており、特異性のとがった部分が少なくなっているような感じがする。それでもシリ、は良い。農作業をしながら、ヘッドフォンで音楽を聴きながら、そのオーディオの操作、あるいは電話の受発信、メールさえイヤホンマイクでの音声指示でできる。電池も比較的長持ちする。
いよいよ9月末、決算である。
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