2018年10月29日月曜日

インバウンド対策について⑩

実際の質疑をぜひネット放送でご確認ください。
http://www.sasebo-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=46

問10
この記事では「県や経済団体などでつくる協議会は地道に策を打った」と表現しています。その概要は先ほど商工部長より説明がございました。長崎空港のエアポートセールスはどのようになされているのですか。また地域活性化は地域間競争であることを考えれば佐賀空港と比べた時に、本県のエアポートセールスがツーリトル ツーレイトな感じを受けますがいかがお考えですか。

企画部長回答
議員質問の長崎空港のエアポートセールスの主体についてでございます。
長崎空港の国内外航空路線の誘致については、長崎県や県内各市町、経済団体や企業で構成された長崎県空港活性化推進協議会の活動として、事務局である県主体で行われています。長崎県総合計画においては、現在の中国東方航空の長崎上海路線とエアソウルの長崎ソウル路線の2路線である国際定期交通路線を、平成32年度までに、4路線にすることを目標にされており、香港・台湾及びベトナム・フィリピン等の東南アジアの航空会社に対して新規国際定期航空線の開設に向けた誘致活動に取り組まれております。
 佐世保市としても、活性化協議会のメンバーとして長崎県の呼びかけに応じ、他の市町、経済団体と連携し、エアポートセールスに協力しております。

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